2007年01月24日
アサガオ
貴方と 過ごした2年
思い出が 多すぎて
そこら中 散らばった 思い出達が
私を 引き止める
あれから私は 絶望と 失ったモノの大きさを知った
失うモノなら 初めから無ければ 良かったのかもしれない
限りない 愛しさは 行き場もない
いつの日か 他の男(ヒト)を 愛するの?
滲みついた貴方の跡が消えない…
体は満たしても 心は
虚しさ つのらせる
ケンカも すぐ笑顔に変わった
そんな日が 続いて行くのだと思った…
そう 幸せに気付けば 消え始めていた
限りない 切なさは やり場もない
いつの日か 他の男(ヒト)を愛せるの?
残された貴方の傷が 痛い…
毎日泣いても涙は枯れないんだね
一人ぼっちの 私は 居場所もない
時が経てば 経験の一つだと
割り切れるの?
それは どんなに 哀しくても
いつの日か 痛みを感じなくなってゆくの…
いつかは 失うモノだったとしても
きっと・・・
出会った事まで悔やんだりしない
Posted by 刹那 at 21:28│Comments(0)