2007年04月22日
こんな日もあるさ
家に帰って一人。
都会で暮らす僕に母親が送ってくれたダンボール一杯の愛情こもった贈り物。
その中に入ってたチョコレートを口に入れて、口の中で溶けだすのと同時に、涙が溢れてきた。
本当は不安や寂しいって感情があるのかな。
こーゆう気持ちになった事ってありませんか?
電話では、元気でやってるとか、仕事が楽しいとか言ってるけど、
実際は思い通りに行かない事ばかり。
希望を胸に飛び出したはいいが、現実は甘くないって事をひしひし感じさせられる。
でもきっとこんな時もあるんだな。
はじめは誰でも、新しい土地に馴染めなかったり、思い通りにやりたい事ができなかったり、
家族が恋しくなったりする。
帰りたいけど、まだ何も見せれるモノがない。
帰る時間はあるのに、お金がない。
時間が経てば、だんだん慣れていくんだ。
きっと辛い時期があって、それを乗り越えた者にだけ「楽しい」が与えられるんだ。
都会で暮らす僕に母親が送ってくれたダンボール一杯の愛情こもった贈り物。
その中に入ってたチョコレートを口に入れて、口の中で溶けだすのと同時に、涙が溢れてきた。
本当は不安や寂しいって感情があるのかな。
こーゆう気持ちになった事ってありませんか?
電話では、元気でやってるとか、仕事が楽しいとか言ってるけど、
実際は思い通りに行かない事ばかり。
希望を胸に飛び出したはいいが、現実は甘くないって事をひしひし感じさせられる。
でもきっとこんな時もあるんだな。
はじめは誰でも、新しい土地に馴染めなかったり、思い通りにやりたい事ができなかったり、
家族が恋しくなったりする。
帰りたいけど、まだ何も見せれるモノがない。
帰る時間はあるのに、お金がない。
時間が経てば、だんだん慣れていくんだ。
きっと辛い時期があって、それを乗り越えた者にだけ「楽しい」が与えられるんだ。
Posted by 刹那 at
23:19
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2007年04月14日
手相
先日、手相を見てもらいました。
別に見てもらう気はなかったんだけど、なりゆきで
半信半疑できいていたのですが・・・
なるほど。なかなか当たってました。
自分も手相の本を読んだりして少し勉強してたんですが、そう簡単ではないですね。
僕が書く詩は喜怒哀楽でゆう、哀が多いかな。
でもそれは、消して暗いとかじゃなく、そーゆう目をそむけがちな感情をちゃんと見たいから。
幸せな時って、その幸せに慣れてしまって、尊いものだと忘れてたりする。
失くしてから、大切さに改めて気付きなおして、そこで「後悔」をする。
幸せが自分の手の中にあるうちに、大切さに気付いてあげないと、なんだかせっかくある幸せがかわいそうな気がする。
せっかく自分の手の中に来てくれたんだから、大切にしてあげないと。
だから、僕は自分の手の中に幸せが飛び込んできた時、ちゃんと掴んであげたいから、あえて「哀」の感情を詩にして残しておくんだ。
熱さも喉元過ぎれば忘れてしまうように、反省や後悔も忘れて、繰り返しがち。
大切なものを守りたいから、僕は悲しい事から目をそむけない。
Posted by 刹那 at
00:22
│Comments(2)
2007年04月12日
君へ
立ち止まった僕の背中を 優しく押してくれた
ずっと残っていた傷跡が
君に触れる事で 消えていった
嬉しそうに 大切な人ができたと・・・
変わらぬ笑顔 変わらぬ歌声
前よりもっと 君はステキになった
前よりもっと 君を好きになった
僕の中で 今も君は一番星
僕も歩きだそう
見違えるほど 君は大人になった
幼さゆえの 誤解や過ちも
僕らの日々は 間違いじゃなかったんだと
今 そう思える
すれ違いや 不器用さにはばまれ
別々の道歩いた
それでも あの日々が
輝いていたから 歩いてこれた
変わった事が悪いんじゃない
変わらない事が悪いんじゃない
そう 僕に教えてくれた
君と出会ったことを
君と別れたを
全てを 今 受け止めよう
あの頃 歩いた道が
今も 変わらぬ景色で
僕らを迎える
ありがとう 君にたくさんありがとう
この言葉 今やっと 言える
僕のために
泣いてくれて ありがとう
君が今 笑っている
君と歩いた 浜辺 公園 待ち合わせの駅
僕を 愛してくれた君
君の幸せを 心から・・・祝うよ
Posted by 刹那 at
17:52
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